2017-08-31

VORTEX GAMMA - Born from Colours


#BornFromColors : HAUTLENCE(オートランス)は、Vortex Gamma(ヴォルテックス・ガンマ)でユニークなテクニカラー体験を提供します。Vortex Gammaは、いかなる色調も表現できる新しくて独自のマテリアルをケース素材に採用することで、自社製ムーブメントHL2.0が搭載されたモデルに、これまでにない無限の可能性を秘めたオーダーメイドの楽しさを可能にしました。
 
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2004年以来HAUTLENCEは、独自の時刻表示へのアプローチにより、伝統的なウォッチメイキングのコードを革新してきました。このニューシャテルのブランドは、革新の最先端を走り続けることを決意しています。今一度、限界を打ち破る - HAUTLENCEは、自動車産業や航空宇宙産業の技術を取り入れた革命的な複合素材を選択しました。セラミック・ナノチューブが充填されたHLLightColorには、従来の時計産業で採用されてきた金属と同じ特性がありますが、最大の特徴は、チタニウムよりも4倍軽量であるということです。これは、通常の金属同様の精度、同じ公差内で機械加工されるため、ケース表面がブラッシュ、ポリッシュ、ビードブラストの交互仕上げがなされているVortex Gammaのようなきわめて複雑な仕上げが可能です。そしてこのような技術的な外観に加えて、このマテリアルは美的な面における無限の可能性を秘めています。HLLightColorは着色することが可能であるため、すべてのパントーン(Pantone)のカラーを再現することができ、カスタムメイドのモデルをオーダーがすることが可能となりました。それは顧客にとっての喜びでもあります。

 
 
 
6枚の3Dサファイア・クリスタルで構成されたVortex GammaをデザインするにあたってHAUTLENCEは、1982年のCGを使用したSF映画の元祖でもあるSteven Lisberger(スティーブン・リスバーガー)監督の作品を基にした「TRONスタイル」からインスピレーションを得ています。TRONは、集積回路を表現する発光の形を示す視覚効果を表現することで、非常にグラフィカルな世界を生み出しました。スポットライトとしてカラーを挿入するというこのスタイルにより、HAUTLENCEVortexのケースがもつ建築学的なラインを劇的に向上させ、際立ったコントラスト効果を強調しています。

 
 
ほぼ完全に透明なサファイアで作られたミニッツ・ダイアルは、Vortex Gammaに搭載された、キャリバーHL2.0に広い視野を提供します。このモデルの特徴でもある「カラー」は、ムーブメントのキーとなる機能である12リンクの時刻表示チェーンにも現れています。自動巻きのキャリバーHL2.0は、3つの特許を取得済みです。最初の特許は時刻表示のためのチェーンです。ショックとエネルギーロスを効果的に回避するようコントロールされた手法により60分が経過するとその34秒後にリンクが動作し、次の時間を表示し、その動作中のメカニズムやムーブメントの美しさを眺めることができます。第2の特許は、モバイルブリッジと統合された脱進機構に関することです。このモバイルブリッジが絶えずポジションを変化させることにより、重力の影響を統計的に補正し、精度を高めています。3つめの特許は、ツインバレルに関することです。コンプリケーション機構を作動させるため専用に設けられたセカンドバレルは、毎時間の変化に合わせて最適なエネルギーを確保するために、メインバレルにより継続的にエネルギーが転送されます。このシステムにより、時計の精度に影響を与えることなく動作させることを可能にしました。
Vortex GammaによりHAUTLENCEは、ハイテクで、非常にカラフル、そしてインパクトのあるデザイン性を備えたハイエンドのメカニカル・ウォッチを提案します。

 

 
 

2017-08-07

HAUTLENCE - PINBALL, BALL–E

 
 
 
  
 
時間とディスコネクトして、流れる「時」を楽しみましょう。それが、HAUTLENCE(オートランス)が提供する、子供の頃に熱中した象徴的なゲームをベースとしたPlayground メカニカル・ゲーム・コレクションのPINBALL(ピンボール)というモデルです。このモデルは「時間」を管理することはできませんが、HAUTLENCEは、このモデルPINBALLにミニットリピーターの機能を搭載することで、本来の時計の任務からかけ離れていながらも、ウォッチメイキングの原則に従った作品に仕上げています。ピンボール・ゲームに熱中することで、時の流れを忘れ、ゲームを遊ぶ喜びに身を浸すことができます。
 

Only Watchオークションをサポートするため、HAUTLENCEは、BALL-eというユニークな作品を製作しました。ライトが消えると、BALL-eはもうひとつの顔を露わにします。暗い場所でのお守りのような小さなロボットの姿がダイアル上に現れます。HAUTLENCEは、「遊び」ということが不可欠で、笑顔を絶やさないことが如何に大切かということを思い起こさせてくれるBALL-eで魔法の世界への扉を開きます。

 
 
 
TECHNICAL SPECIFICATIONS

モデルネーム :
Pinball, Ball-e Mechanical Pinball(ピンボール、ボールe メカニカル ピンボール)
 

ケース :
グレード5チタニウム DLC処理 サテンとポリッシュ仕上げ カットされたサファイア・クリスタル(無反射加工)
 

ダイアル :
グレード5チタニウム レーザーによるカットとデコレーション サンドブラスト仕上げ 手作業による面取り ラバーリングがセットされたバンパー レーザーカットされたサファイア・クリスタル 
3つのブルースティール仕上げのボール
 

キャリバー :
ミニットリピーターの構造を応用したメカニズム ラック・ワインド 15秒のパワーリザーブ 
手作業による面取り グレード5チタニウム製のブリッジ 14石 メインプレートはブラックPVD 
110の構成パーツ
 

ブレスレット :
アリゲーター・ストラップ ハンドステッチ グレード5チタニウム製のフォールディング・バックル
 

ケースサイズ :
37 x 43.5 x 13 mm
 

特別装飾 :
Only Watchのために特別に製作されたユニークピース
ダイアル上に小さなロボットのイメージを創出するためのスーパールミノーバ©
ダイアルにはDLC処理DLC

 

2017-08-04

Porsche Design - 4つのブルー

Porsche Designといえば、「ブラック・ダイアル」というイメージがまず浮かぶと思います。実際、現在のコレクションを見ても大半がこの「ブラック・ダイアル」なのですが、その中に「ブルー・ダイアル」がセットされたバージョンが各ラインに存在します。ただ単純に「ブルー」と言ってしまえばおしまいなのですが、これからご紹介する各モデルのブルー・ダイアルはそれぞれニュアンスが異なります。


Chronotimer Deep Blue


 
Porscheのモータースポーツのフィールドからのインスピレーションを基に、レースに対する情熱が表現されたChronotimerコレクションの中でも、異色のモデルがこのChronotimer Deep Blue。ポリッシュ仕上げのチタニウム・ケースにダークブルーのダイアル、同色のテキスタイル・ストラップが新鮮なこのモデルは、Porsche Designが「モータースポーツの遺産とデザインをもったライフスタイル・ブランド」であるこということがうまく表現されています。
 



Chronotimer Pure Blue

 
今年のバーゼルワールドで発表されたこのモデルは、Deep Blueで搭載されていたものよりも、トーンを上げたブルー・ダイアルをブラッシュ仕上げのチタニウム製ケース&ブレスレットに収めました。



 

1919 Datetimer Eternity Blue
 


 

Chronotimerとはうって変わって、この1919コレクションは、バウハウス・スタイルのもつ機能美が表現されたモデルであり、この運動が始まった1919年にちなんで命名されました。今年新たに加わったこのモデルでは、サンレイ仕上げの鮮やかなブルー・ダイアルがひときわ目を惹きます。


 

 
Monobloc Actuator GMT Chronotimer
 
 

新型車Porsche 911 RSRのエンジン構成のコンセプトをウォッチメイキングに応用して誕生したこのモデルのクロノグラフ機能は、従来の2つのプッシュピースで操作するのとは異なり、ケースと一体化された圧力動作式の二重ロッカースイッチにより動作します。ブラック・ダイアルが基本のコレクションの中でも、このブルー・ダイアルは他のブルーとはまたニュアンスの異なる絶妙な配色がなされています。
 
 

2017-08-02

CZAPEK - No. 33, No 33bis ....?


CZAPEKの商品名には、Quai des Bergues(ケ・デ・ベルク)No. 33No. 25など奇数番号が付けられています。これはどこから来ているのでしょうか。まず、Quai des BerguesFrançois Czapek(フランソワ・チャペック)がアトリエを構えたジュネーブ、レマン湖畔の通り(Quai)の名前で、それに続くNo. 33とかNo. 25が番地名になります。
番地はフランス風の住居表示に倣って、道路の左右で奇数と偶数に分けられています。しかしながらこの通りの一方は湖に面しているので、必然的に奇数番地となります。したがって商品名も奇数番号のみなのです。

そしてもうひとつ、No. 33bisとかNo. 25bisなど、「bis(ビス)」とついたものがあります。さて、この「bis」とは何でしょう ?
 
 
Quai des Bergues No. 33
 

Quai des Bergues No. 33 bis
  
 
これも番地の設定方法によるものです。たとえば、25番地にあった建物が壊されて、その番地内に2つの小さな建物ができたとします。そうすると番地名のひとつは25、もうひとつは25bis2番目)となり、もし3つめの建物ができたら、それは25ter(テル - 3番目)となります。

具体的な商品で見ていくと、No. 25XOスティールケースにシルバー・ダイアル、No. 25bisXOスティールケースにボンベシェイプのソレイユ・ダイアル。つまり、基本デザインは同一ありながらも、ダイアルの意匠違いということで、この2つのモデルは同じ仲間。でも少しだけ違うので「bis」と付けられているのです。
 
Quai des Bergues No. 25
 
Quai des Bergues No. 25 bis